たこ焼きが鉄板にくっつく理由は?

2019.02.20

みなさんこんにちは^^!

日本では定番の料理であるタコ焼き。
ですが、いざ家で作ると、
タコ焼きが鉄板にくっついて、うまくはがれなかったり、
周りだけ焦げてしまったりすることもあると思います。

そこで今回は、タコ焼きが鉄板にくっついたり、
焦げたりしてしまう原因についてご紹介いたします。

たこ焼きが鉄板にくっついてしまう一番の原因は、
鉄板に油が馴染んでいないことです。
専門店などは、何年もタコ焼きを焼いているので、
鉄板に油がしみこんでいます。
コックさんなどが使うフライパンと一緒ですね。 

家庭で作る場合もまずは鉄板と油をなじませる必要があります。
馴染ませるためには、多めの油を鉄板にひいて、
30分ほどじっくりと熱します。
脂が蒸発しないように、少なくなったらその都度油を足していきます。
そうしたら、何度か生地を流して焼きます。
これは食べる用ではないので、うまく焼けなくて大丈夫です。
こうすると鉄板に油が染み込んで、くっつきにくくなります。

タコ焼きが焦げる原因は鉄板の温度にあります。
火が強いと周りだけ焦げてしまうため、
最初に生地を入れるときと、
仕上げでタコ焼きの表面を焼くとき以外は、
弱火で焼くようにしましょう。

上手に焼けば、家庭でも美味しいタコ焼きが作れます。

くれおーるの通販ページはこちらから

  • Googleアプリ
  • iPhoneアプリ
くれおーるの通販ページはこちらから
  • Googleアプリ
  • iPhoneアプリ
スタッフ募集

食い倒れの街、大阪・道頓堀にくれおーるがあります。
大阪名物のたこ焼き・お好み焼・串かつを一度に食べることができる70席の大フロア。道頓堀くれおーるは、屈指の大型店舗です。
くれおーる発祥の大阪京橋店と京橋コア店や東京にも渋谷道玄坂店や新橋店など、各店舗さまざまな顔でお客さまをお迎えしております。
とくに大阪道頓堀名物たこ焼きは、一流有名ホテルから地方のお客さまに、ぜひ大阪の味をと呼ばれてイベントの度に喜んで頂いております。
そんな自慢の道頓堀くれおーるのたこ焼きを是非、ご賞味ください。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。