みなさんこんにちは＾＾！

たこ焼きにおススメなのは、
「マダコ」と呼ばれるタコです。
タコは大きく分けると「マダコ」と「ミズダコ」に分けられるのですが、
見分け方としては大きさです。
マダコは”全長約６０センチ程度”に対して、
ミズダコは大きいものだと全長３ｍ～５ｍにもなるそう。
スーパーなんかで、大ぶりのタコ足などが売られていたら、
ミズダコと考えられそうです。
見た目も少しぶよぶよしていて、
見るからに水分を含んでいそうです。

ミズダコは別名でオオダコと呼ばれているほど大きな生物です。
どっちか分からない場合は店員さんに聞いてみてくださいね。

タコの世界にももちろんオスとメスがいます。
そしてオスは固く身が引き締まっており、
メスのほうがやわらかく食べやすいです。

たこ焼きに入っているタコは、　
ガチガチに固いよりは柔らかくて食べやすいメスがおすすめです。

実はこれも簡単に見分けられるんです！
オスとメスを足だけで見分ける場合、
吸盤をよく見れば一目瞭然！
吸盤の並び方や大きさにその秘密があります。

オスの吸盤は大きな吸盤と小さな吸盤が並んでいます。
刺身コーナーに、「蒸しタコ」や、「茹でダコ」などと表示されたものがある場合は、
茹でダコがおすすめです。
蒸しダコは茹でダコよりも水分が抜けやすく、
固いことが多いです。

タコにも注目して、美味しいたこ焼きを作ってみてくださいね。