半夏生とタコの関係は?

2019.07.22

みなさんこんにちは^^!

半夏生(はんげしょう)とは雑節の一つで、
夏至から数えて11日目にあたる7月2日頃のこと。

呼び名の由来には、
漢方薬に使われる半夏(サトイモ科のカラスビシャク)が生える頃だからという説があります。
またドクダミ科のハンゲショウという植物は、
この時期に花が咲くことから名付けられたという説もあります。

今年の関西の梅雨入りは遅かったですが、
7月上旬といえば、梅雨も後半となる頃です。
農作物を育てる上でひとつの目安となる時期であるため、
各地では様々な行事や習慣があります。

そのひとつに、関西では豊作を祈ってタコを食べる習慣があります。
これは、作物がタコの足のように、
大地にしっかりと根を張ることを祈願するといった意味が込められているそうです。

タコには、アミノ酸の一種であるタウリンが豊富に含まれています。
蒸し暑さが強まり疲労が増してくるこの季節にタコを食べるのは、
栄養面からみても理にかなっているといえそうですね。
タウリンを豊富に含んだ 栄養ドリンク もこの時期には良いかもですね。

また讃岐地方では、半夏生にうどんを食べる習慣があるのだとか。
7月2日は「タコの日」「うどんの日」とされているのは、
半夏生に関連してのことだったんですね。

くれおーるの通販ページはこちらから

  • Googleアプリ
  • iPhoneアプリ
くれおーるの通販ページはこちらから
  • Googleアプリ
  • iPhoneアプリ
スタッフ募集

食い倒れの街、大阪・道頓堀にくれおーるがあります。
大阪名物のたこ焼き・お好み焼・串かつを一度に食べることができる70席の大フロア。道頓堀くれおーるは、屈指の大型店舗です。
くれおーる発祥の大阪京橋店と京橋コア店や東京にも渋谷道玄坂店や新橋店など、各店舗さまざまな顔でお客さまをお迎えしております。
とくに大阪道頓堀名物たこ焼きは、一流有名ホテルから地方のお客さまに、ぜひ大阪の味をと呼ばれてイベントの度に喜んで頂いております。
そんな自慢の道頓堀くれおーるのたこ焼きを是非、ご賞味ください。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。