たこ焼きに入っているネギ。白ネギと青ネギで成分が違う?
2019.07.18
みなさんこんにちは^^!
ネギは地中に埋まっている部分が多いほど白くなります。
長ネギなどの白い部分が多いネギはネギオールが多く含まれています。
一方、青い部分が多い万能ネギ等は、
日に当たる環境で育ちます。
緑黄色野菜に分類され、
βカロテンや、カルシウム、カリウム、マグネシウム、鉄分などの、
ミネラルが豊富に含まれているんです。
■ 白い部分が多いネギはビタミンCとアリシンが豊富
白ネギは淡色野菜に分類されます。
ビタミンCが豊富に含まれていて、
ネギオールやアリシンも豊富に含まれています。
高血圧や糖尿病といった、
生活習慣病の予防をしたい人に特におすすめです。
■ 青い部分が多いネギはカルシウム・βカロテンが豊富
万能ネギを代表する青ネギは、
緑黄色野菜に分類されます。
βカロテンに代表されるビタミン類をバランスよく含んでいて、
カルシウム、カリウム、マグネシウム、鉄分といった、
ミネラルが豊富なのも特徴です。
薬味などで上手に取りたいですね。
おすすめは、くれおーるのネギがたっぷりのったたこ焼き。
半熟たまごとの相性も抜群ですので、
ぜひ大阪、東京のくれおーるでご賞味下さいませ。