たこ焼きを焼く時の火加減は?
2019.03.06
みなさんこんにちは^^!
大阪では、
一家に一台タコ焼き機があるくらい、
身近な料理です。
そこで今回は、
タコ焼きを美味しく焼く温度について、
ご紹介いたします。
タコ焼きを作るときは、
まずは最初は高温にするのがコツです。
特に最初に焼くときは、
油が鉄板馴染んでおらず、
鉄板自身の温度にも、
ムラができやすいです。
そのため、生地を流し入れた時に、
ジューっと音がするくらい、
しっかりと温めて下さい。
温度で言うと200度くらいです。
火加減は中火くらいが良いでしょう。
生地を流し込んだら、
熱くなりすぎないように、
火加減を調節します。
あまりに熱すぎると、
中まで火が通らずに、
周りだけ焦げてしまいます。
逆に低すぎると、
いつまでたっても生地が固まらずに、
出来上がりも、
べちゃっとしたタコ焼きになってしまいます。
生地と具材を入れ、
生地が固まって色がついてきたら、
少し温度を下げると丁度良いと思います。
タコ焼きが出来上がってきたら、
再び火を強くして、
最後は周りをカリッと焼き上げます。
この時も温度を上げすぎて、
黒焦げにならないように気を付けて下さい。