妊娠中にたこ焼き、食べても大丈夫?

2018.09.28

みなさんこんにちは^^!

妊娠初期の皆さん、
悪阻の大変な時期かと思います。
妊娠前まではご飯を欠かさず作っていた人でも、
悪阻中は、簡単な料理で済ましてしまったり、
あるいは全く作れなくなったりしてしまいますよね。
また、つわりの時期は食欲も減ってしまい、
食べたいものもその時々になってしまいます。

一般的にたこ焼きに含まれる原材料は、
主に以下があげられます。

・たこ
・小麦粉
・たまご
・ネギ
・キャベツ
・天かす
・紅生姜

妊娠中でつわりの時期によく見られる症状で、
食欲がなくなる妊婦が多いと言われています。
そのような時、たこ焼きは一口サイズで食べやすく、
食欲のない時期でも食べやすいのはメリットと言えるでしょう。

たこ焼きの原料を上で記載させて頂きましたが、
小麦粉で炭水化物、タコでタンパク質、
ネギやキャベツから野菜も取れることから、
意外とバランスが良いのです。

お家でご飯を作る際でも手軽なものを作ってしまい、
どうしても野菜が少なくなってしまう妊娠中にとっては、
野菜が取れるたこ焼きは妊婦にとって強い味方なのです。

やはりタコ焼きは粉物であることから、
あまり食べすぎると体重増加の原因になります。
妊娠中の過度の体重増加は、
妊娠高血圧症候群のリスクが高くなることが挙げられ、
胎児の発育不全や通常よりも体重が少ない低出生体重児、
常位胎盤早期剥離などのリスクが高まると言われています。

妊婦にとっては、体重の管理も大事なお仕事になります。
体重をきちんと管理することにより安全に胎児を出産する準備となる為、
体重の管理には特に気を付けたいです。
体重増加に影響しない程度にたこ焼きを楽しみたい場合であれば、
最短のペースでも週一回ぐらいが良いところではないでしょうか?

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