たこ焼きを上手に焼くコツ、教えます!
2017.11.06
みなさんこんにちは^^!
外がカリカリ、中はトロトロのたこ焼きって美味しいですよね。
でも、あんな風に綺麗な丸いカリカリのたこ焼きを家でしようと思っても、
どうもうまくいかなくないですか?
ずっしり粉っぽくなったり、
丸ではなく円盤のような形になったり・・
今回はそんなうまく焼けないたこ焼きを、
上手に焼くコツをご紹介したいと思います。
たこ焼きを美味しく焼くには生地作りが何より肝心!!
作り方に書かれた量より、ちょっと多めに水を入れます。
生地の固さは、ホットケーキやお好み焼きなど、
他の粉もんと比べると、もっとシャバシャバです。
ですが、あまり水が多すぎると、
今度はたこ焼きを返すのが難しくなるので、多すぎもダメです。
トロトロの生地にするには山芋を足すと、
本当にトロトロの生地になります。
こんがり焼けて、ソースなしでも食べれるたこ焼きにするには、
隠し味で醤油を少量足します。
ホットプレートの温度は最大で!
たこ焼き器の丸い溝(たこ焼きが焼ける部分)に、
油が少し溜まるくらいしっかり油を引きます。
特に1回目は、引っ付きやすくて返しにくいので、油は多めです。
溝以外も全体に油を引きます。
溝から溢れるくらいたっぷり生地を入れます。
大きくて丸いたこ焼きを作るなら、天かすをたっぷり使います。
1回のたこ焼きで、市販の天かす1袋の半分は使います。
ふわトロも美味しいのですが、
お店みたいにカリカリが出来たらうれしいですよね!
中をトロトロにするには、
・生地は水多め
・シャバシャバに作る。
・山芋すりおろしを入れる
をすればトロトロになります。
では、外をカリカリにするにはどう作るかというと、
たこ焼き完成の時に油をかけて、高温にして仕上げているんです。
だから表面はカリカリです。
高カロリーにはなりますけど、プロの味になりますね。
その他、生地にチーズを入れると、香ばしくカリッとなります。
ご家庭でも簡単にお店のたこ焼きが楽しめますよ♪