大阪と東京のたこ焼きの違いは味だけではない!?
2017.02.04
みなさんこんにちは^^!
たこ焼きの本場といえば、大阪。
という認識をお持ちの方が多いと思いますが、
東京にももちろん、
たこ焼きを食べられるお店はありますよね。
大阪のたこ焼きと、東京のたこ焼き。
味以外の違いはあるのでしょうか?
まず食べ方ですが、
大阪のたこ焼きは爪楊枝、もしくは竹串でまるごと刺し、
熱々のたこ焼きを一口でほおばって頂きます。
それに対して東京のたこ焼きは、
割り箸などのお箸を使い、
割ってから頂きます。
そしてたこ焼きの位置づけです。
大阪では、たこ焼きやお好み焼きなどの粉もんが、
主食として成立します。
たこ焼きやお好み焼きなど、
こってりしたソースにごはん。
めっちゃ合うんですよね。
しかしながら東京では、
炭水化物+炭水化物ということで、
主食としては受け入れて頂けないようです。。
東京でも、本場大阪の美味しいたこ焼きを
お召し上がり頂けるのが、くれおーるです。
大阪のたこ焼きと東京のたこ焼きは、
生地に使われる粉の量も違うと言われていて、
大阪は粉少なめで、出汁を
しっかりきかせたしゃばしゃばの生地なのに対し、
東京は粉多めで、もったりとした生地だと言われています。
大阪のたこ焼きは生地が重くない分、
ごはんも一緒に食べられるのかもしれませんね。
東京のくれおーるで粉もん定食。
ぜひ試してみてくださいね♪