大阪道頓堀で行列が出来るたこ焼き屋のこだわり
2017.02.02
みなさんこんばんは^^!
大阪の道頓堀といえば、
言わずと知れたたこ焼きの聖地ですが、
そんなたこ焼き屋さんがひしめき合う中で、
行列の絶えないたこ焼き屋が、くれおーるです。
今回はくれおーるのこだわりをお伝えしたいと思います。
くれおーるでは、たこ焼のおいしさは
8割、生地(粉)で決まると考えています。
生地(粉)にこだわったのは、
創業者が仕事の帰りに、
子どちたちにたこ焼を買って帰る習慣があり、
ある日子どものひとりが、
冷めたたこ焼はおいしくないと言い出しました。
そこで冷めてもおいしい
たこ焼を子どもたちに食べさせてやりたい。
その一心で生地(粉)の研究を始めたのです。
そして出来上がったのが
「7種類の粉をブレンド」した粉生地です。
粉の細かい配合は、特許が取れるほどの微妙さで、
大手の製粉メーカーが分析しても、
その配合をつかむことができないという精度。
冷めても、おいしい生地(粉)は、
まさに誰にもマネが出来ないブレンドです。
「外は力リッ、中はトロッ。」
「たこ焼」のおいしさを表現する言葉ですが、
くれおーるのたこ焼と他店のたこ焼の違いは、
生地の薄さにあります。
生地の薄いたこ焼の力リッと感は、
「同じ力リッの表現」でも、まったく別物です。
食べ比べていただくと、
おいしさの違いがはっきりお分かり頂けます。
7種類の粉の微妙なブレンドに薄い生地の秘密があるからです。
またくれおーるは出汁にもこだわっています。
昆布、かつおぶし、煮干し、
これらを各地の産地から特製品を選んで取り寄せ、
いろいろと試して、現在のくれおーるの味を作り上げました。
塩にもこだわっています。
選んで使用しているのは、沖縄の、天日塩「粟国の塩」。
7種類の粉のブレンドと出汁、
そして塩が「くれおーる」の「たこ焼」の、
おいしさの秘密となっています。
こだわりのつまったくれおーるのたこ焼き、
ぜひご賞味くださいね♪