たこ焼き器に生地がくっつかないようにする裏技とは?
2016.08.20
みなさんこんにちは^^!
最近では、高性能な家庭用たこ焼き器が販売されるようになり、
ご家庭で本格的に楽しめるようになりました。
しかし初めての方は上手く焼けないという人の方が多く、
生焼けだったり焦げついてたり、くっついてしまったりと、
なかなか上手にキレイに焼けないようです。
たこ焼きの基本的な作り方は、
鉄板部分を熱しておいて生地を流し入れ、
具材を入れてひっくり返すだけです。
なかなか上手くいかない理由は、ほとんどは鉄板の熱の具合と、
ひっくりかえすタイミングが合っていないからです。
ここさえ上手くいけば、
どんなたこ焼き器でも上手に焼くことができます。
今回は、たこ焼き器に生地がくっつかないようにする
裏技をお伝えしたいと思います♪
たこ焼き器を使用する時のコツは、
あらかじめ鉄板部分をシッカリと熱しておくことです。
ガス式・電気式問わず、初めにしっかりと熱して置くことは非常に大切で、
生地を流し入れたときに「ジュッ~」という音がするぐらいまで、
プレートをキッチリ温めておくのがコツです。
ガス式の場合は火力が強く生地が焼けるのが早いので、
少し早目に生地を浮かせて四分の一ぐらいひっくり返し、
その後また焼けたらひっくり返す・・・という手順を踏むと、
くっつかずにキレイなたこ焼きを焼くことができます。
電気式の場合はほとんど焦げることはありませんが、
熱するのに時間がかかりますので、
最初のうちはしばらく我慢して、完全に熱するのを待ちましょう。
ご家庭でたこ焼きを焼く際の参考にしてみてくださいね♪