大阪道頓堀で人気のたこ焼き生地の作り方!
2016.08.04
みなさんこんにちは^^!
大阪道頓堀といえば、やっぱりたこ焼きですよね。
たこ焼き屋さんはたくさんありますが、
中でも行列必至と人気のくれおーるは、
たこ焼きの生地にとってもこだわっています♪
たこ焼のおいしさは8割、生地(粉)で決まります。
くれおーるのたこ焼きは、冷めても美味しいのですが、
その秘密は創業者である、当社・代表取締役社長・加西芙子の、
冷めてもおいしいたこ焼を、子どもたちに食べさせたい。
という思いで、いろいろな粉を探し求め、
創業者自身で日夜たこ焼を焼き続けたところから始まりました。
冷めても、おいしい生地(粉)は、まさに誰にもマネが出来ないブレンドで、
「外は力リッ、中はトロッ。」
たこ焼のおいしさを表現する言葉ですが、
くれおーるのたこ焼と他店のたこ焼の違いは、生地の薄さにあります。
生地の薄い「たこ焼」の力リッと感は、
「同じ力リッの表現」でも、まったく別物です。
食べ比べていただくと、おいしさの違いがはっきりします。
7種類の粉の微妙なブレンドに薄い生地の秘密があるからです。
また、くれおーるは出汁にもこだわっています。
昆布、かつおぶし、煮干し、
これらを各地の産地から特製品を選んで取り寄せ、
いろいろと試して、現在のくれおーるの味をつくりあげました。
塩にもこだわっており、選んで使用しているのは、沖縄の、天日塩「粟国の塩」。
7種類の粉のブレンドと出汁、
そして塩がくれおーるのたこ焼きの生地の、
おいしさの秘密となっています。