たこ焼きの作り方で大事な事は温度調整!?
2016.07.26
みなさんこんにちは^^!
自宅でたこ焼きを焼く時、気にしがちなのは生地や具材など、
食べるものの素材や作り方に意識がいきやすいですが、
実はおいしいたこ焼きを作るためには、
温度調整もとっても大事なのです。
まず、油を塗ったたこ焼きプレートをかなり高温になるまで温めます。
たこ焼きの具を流しいれた時に
「ジューーーーーーーッ!」と音がするぐらい熱しましょう。
特にその日一度目に焼く場合、たこ焼きプレートに油がなじんでいませんし、
たこ焼きプレートの温度もムラになりがちです。
白い煙が出てきたら油が蒸発していますので熱しすぎです。
火事にならないように気をつけてください。
火力は中火~弱火です。
火力の調整と焼く時間でたこ焼きの仕上がり具合がかなり違います。
油は、窪み以外の平らな部分にも塗ります。
窪みの底に油が5mm位たまっているほうが、コンガリ焼けて美味しくなります。
また、市販のホットプレートやたこ焼き器は、
中心部のたこ焼きの方が熱が伝わりやすいので先に焼けます。
焼けたら器に取り出して周辺部にあるたこ焼きを移動させると、
効率よく焼くことができます。
温度調整にも気を配りながら、おいしいたこ焼きを焼いてみてくださいね♪