タコにはプリン体が多い!?
2019.06.12
みなさんこんにちは^^!
イカやタコは元々、コレステロールが高い食品として嫌われていました。
しかし、イカやタコに含まれる タウリンには、
血圧を下げたり、コレステロールや血糖値を下げたりする働きがあります。
そんなに気にしなくても良いと思います。
イカやタコはコレステロールが多い食品ですが、
刺身や煮物として調理すれば、気にすることはありません。
タウリンの他に、コレステロールを低下させるシトステロールという成分が含まれています。
イカやタコにはビタミンEも多く含まれていて、
活性酸素から細胞を守って、発がんを抑制する働きがあります。
老化防止や更年期障害にも効果があります。
また、イカやタコには、ビタミンEや亜鉛も多く含まれています。
また、蛋白質が多くて低カロリーなのでダイエットにも効果的です。
ビタミンEは活性酸素を消して、発がんを抑制したり、老化防止に効果があります。
亜鉛は細胞の再生や病気の予防に効果があります。
イカやタコには、他の魚等に比べてタウリンが多く含まれていますので、
コレステロールの含有を特に気にすることはありません。
それでも気になるのなら、野菜や海草と共に食べると良いと思います。
野菜や海草の水溶性の食物繊維はコレステロールの吸収を抑えてくれます。
イカやタコには、プリン体が多いので食べ過ぎには気をつけてください。
特に通風持ちの尿酸値の高い人は少なめにしておくことです。