たこ焼きを外カリ中トロにする方法は?

2019.03.22

みなさんこんにちは^^!

お店などで売っている美味しいたこ焼きは、
外がカリッとしていて中はトロトロの絶妙な焼き加減ですよね。
家では作れないと諦めていませんか? 
いくつかポイントを押さえるだけで、
家でも簡単に外カリ中トロのたこ焼きが作れますよ。
今回はたこ焼きの焼き方についてご説明いたします。

お店や屋台のタコ焼きのようなトロトロ感は、
生地に「長いも」を入れることで再現できるのです。 
長芋に含まれるムチンという成分が、
タコ焼きの生地をトロッとさせつつふんわり膨らませてくれます。 

そしてもうひとつ、水の代わりにだし汁を多めに入れてみてください。
生地がよりトロトロになる上に味に深みが出でて一気に本場の味に近づけますよ。

家庭でたこ焼きを作ると外側がしんなりとしてしまい、
なかなかカリッと焼くのは難しいですよね。 
しかし火加減に気を付けて仕上げに””あること””をするだけで、
外カリの美味しいたこ焼きになりますよ。 

まず生地を注ぐ前にたこ焼き器を強火で温めておきます。 
油を多めに引いたら生地を入れて強火のまま焼いていきます。
火を弱めるタイミングはタコ焼きをひっくり返して形を整えてからです。 
きちんと外側が焼けるまで強火を保つことがカリッと焼くコツなのです。 
そして最後に行う仕上げが最大のポイントになります。 
それは、たこ焼きの表面に刷毛などを使って油を薄く塗って仕上げ焼きをすることです。 
これでプロ顔負けのカリッカリ食感のたこ焼きが完成します。

くれおーるの通販ページはこちらから

  • Googleアプリ
  • iPhoneアプリ
くれおーるの通販ページはこちらから
  • Googleアプリ
  • iPhoneアプリ
スタッフ募集

食い倒れの街、大阪・道頓堀にくれおーるがあります。
大阪名物のたこ焼き・お好み焼・串かつを一度に食べることができる70席の大フロア。道頓堀くれおーるは、屈指の大型店舗です。
くれおーる発祥の大阪京橋店と京橋コア店や東京にも渋谷道玄坂店や新橋店など、各店舗さまざまな顔でお客さまをお迎えしております。
とくに大阪道頓堀名物たこ焼きは、一流有名ホテルから地方のお客さまに、ぜひ大阪の味をと呼ばれてイベントの度に喜んで頂いております。
そんな自慢の道頓堀くれおーるのたこ焼きを是非、ご賞味ください。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。