たこ焼きがうなくかたまらない原因は?
2019.03.18
みなさんこんにちは^^!
子供から大人まで大人気の料理であるタコ焼き。
おうちで自分で作ると、店とはまた違ったたこ焼きが楽しめるのも良いところですよね。
ですが、家でたこ焼きを作ると、うまく固まらずにべちょっとしてしまいませんか?
そこで今回は、タコ焼きがうまく固まらない原因を紹介します。
たこ焼きがうまく固まらずに、
ベチョベチョになってしまう原因として考えられるのが、
生地を焼くときの温度が低いことです。
温度が低いと、タコ焼きの表面がカリッとならずに、
ベチョベチョとしてしまいます。
最初は強火で、表面を焼き固めるのが上手に作るコツです。
外をカリッとさせるためには、適度な油が必要です。
目安は、タコ焼きの穴のくぼみに、
少し油がたまる程度ひくことです。
周りがカリッとしないと、ひっくり返しにくくベチョベチョになってしまう原因となります。
たこ焼きが固まらない原因として、
水分が多すぎることも考えられます。
水分が多いと、粉を固める力が弱くなるため、
上手に固まらずにベチョベチョになってしまいます。
プロの場合は、かなり薄い生地を使いますが、
ひっくり返すのが難しいため、
家庭でたこ焼きを作るときは、粉を少し多めに入れると作りやすいです。
ポイントを押さえて、美味しいタコ焼きを作ってください。