たこ焼きに天かすを入れる意味は?
2019.02.04
みなさんこんにちは^^!
子供から大人まで、みんなが大好きな料理であるタコ焼き。
大阪では家で作るのが当たり前ですが、
最近は、大阪以外でも家庭でたこ焼きを作る家が増えてきました。
ですが材料をそろえるのが大変ですよね。
そこで今回は、たこ焼き入れる天かすについてご紹介します。
たこ焼きに天かすを入れるメリットは大きく、
「天かすによりたこ焼きに旨味とコクがプラスされる」
「天かすから出てくる油で、たこ焼きの表面がカリッと仕上がる」
「天かすの油で、生地が鉄板からはがれやすくなる」
「たこ焼きの中に油が均一に入ることによって、温度が上がりムラ無く焼ける」
「たこ焼きの中がトロっとする」
などなど様々です。
このように天かすは、たこ焼きを作るうえではかなり重要な存在です。
天かすを入れる量も重要となってきます。
とはいってもそれほど神経質になる必要はありません。
たこ焼き1つにつき、ティースプーン一杯くらいが良いでしょう。
天かすが無い場合などは別のものでも代用できます。
一番お勧めなのが、お菓子として売っている、揚げたイカです。
周りについている衣が天かすと同じ役目をしてくれて、
さらにイカの風味も加わるので美味しく仕上がります。
いかがでしたでしょうか?
たこ焼きには、是非天かすを入れて作ってください。