たこ焼きはいつから食べられる?
2018.12.16
みなさんこんにちは^^!
たこ焼きは小麦粉をダシや水で溶き、
中に細かく刻んだタコや干しエビ、
粉末かつおやネギなどを入れて、
鉄板で焼いた食べものです。
丸い形をしているのは、
タコの頭をイメージしているという説があるとか。
大阪の屋台が発祥地で、
現在は日本中で屋台やお店が軒を連ねています。
たこ焼きの上に、ソースとマヨネーズ、青のり、
かつお節、紅ショウガをのせて食べるのが一般的ですが、
地域によっては、キャベツなどの野菜を加えたり、
ポン酢やスープにつけて食べたりと、
バラエティに富んでいます。
ふわふわと柔らかい生地が特徴のたこ焼きは、
子どもでも食べやすそうですよね。
美味しいたこ焼きの味を子どもにも知ってもらいたいけれど、
何歳から食べさせていいのでしょうか。
市販されているものやファーストフード店などで売られているものは、
衛生面や火の通りが心配なので3才過ぎから食べさせましょう。
たこ焼き器を利用し自宅で作る場合は、
タコを食べても大丈夫になる、
パクパク期(1歳~1歳半)から大丈夫です。
タコを使用するときは、柔らかく煮たものか、すり身にしたものにしましょう。
タコの他に、ソーセージやチーズ、
コーンや鳥のささみなどを入れてたこ焼きを作る方法もあります。
離乳食のころは、タコそのものよりも、
他の具材を入れてたこ焼きを作って食べさせるほうが、
より安心と言えるでしょう。