たこ焼きをカリカリに焼く方法とは?
2018.05.12
みなさんこんにちは^^!
たこ焼きの焼き上がり方って気になりますよね。
どのくらいの焼き加減なのかで、
その食感も変わってきます。
ここ近年主流となっているたこ焼きと言うのは、
外カリッ中トロ~リッだと思います。
またもっと外側をカリカリに焼きたい!
と思われている方も多いようですね。
自宅でたこ焼き器を使って焼く場合は、
時間は十分にあるはずです。
なのでたこ焼きが丸くなって、
ほぼ完成になってからも、
クルクル廻しつつ時間をかけて、
好みの焼き加減まで待ちます。
ただし電気たこ焼き器の場合は、
普通に焼きあげても結構時間がかかってしまいます。
ですからカリカリまで仕上げようとすると、
もっと時間がかかるという事です。
カートリッジガス式のたこ焼き器なら、
火の調節でそんなに時間をかけずに、
カリカリに仕上げることができます。
また2段階に分けてたこ焼きを返すことにより、
中に空洞ができます。
その空洞がポイントになります。
ではなぜ空洞を作ると良いのでしょうか。
その答えは内部の空洞を利用し、
内側から蒸し揚げることで、
外側をカリッとさせる事が出来るからです。
空洞が出来ることですばやく温度を上昇させ、
100度前後で安定させることに成功させています。
またその空洞により内部に糊化という現象が起きています。
ぜひ試してみてくださいね。