美味しくて失敗しない、たこ焼きの焼き方を伝授!
2018.05.08
みなさんこんにちは^^!
ガス式・電気式問わず、たこ焼きプレートは、
鉄板部分を初めにしっかりと熱しておくことが、
美味しいたこ焼きを作るために非常に大切なことです。
まず、電源を入れたプレートに油をたっぷりと塗ります。
そして、数滴生地をプレートに落として、
じゅうじゅうという音がしたら、
十分に熱されている合図です。
生地は窪みいっぱいだけでなく、
上面の平らな部分まで流し入れます。
生地があふれて側面から汁が垂れてしまうぐらいまで入れるのが、
たこ焼きを丸く仕上げるために必要なのです。
生地を流し込んだらすぐ具を窪みに入れましょう。
タイミングは「全部が固まる前にひっくり返す」です。
少し焼けてきたかなと思ったら、
窪みの周りの生地を竹串などで区切って、
穴の中にちょいちょいと入れていきます。
窪みに沿ってたこ焼きの生地の外側が、
なんとなく焼けてきたかなと思ったら、
窪みの側面にそってぐるっと回し、
反対側に球をつくる感じで穴にかぶせます。
一気に球にしなくても少しず側面がやけてきたら、
くるくる回すというのを繰り返していると、
まんまるなたこ焼きが出来上がります。
更にカリっと感を出したい人には、
最後の仕上げに出来上がったたこ焼きに、
油をひと塗りして焼き上げるのをお勧めします。
この時にキッチンペーパーを丸めて、
竹串や割箸で補強した手作りの油塗り専用グッズを使って、
ちょんちょんと塗っていけば塗りすぎ防止にもなって便利です。
仕上げにごま油を使ってみても、
風味がプラスされていいかもしれませんね。