たこ焼きってどんな食べ物?その栄養価とは?
2018.05.06
みなさんこんにちは^^!
たこ焼きとは、
小麦粉をダシや水で溶き、
中に細かく刻んだタコや干しエビ、
粉末かつおやネギなどを入れて、
鉄板で焼いた食べものです。
丸い形をしているのは、
タコの頭をイメージしているという説が、
あるとかないとか。
大阪の屋台が発祥地で、
現在は日本中で、
屋台やお店が軒を連ねています。
たこ焼きの上に、ソースとマヨネーズ、
青のり、かつお節、紅ショウガをのせて食べるのが一般的ですが、
地域によっては、キャベツなどの野菜を加えたり、
ポン酢やスープにつけて食べたりと、
バラエティに富んでいます。
たこ焼きというよりは、
タコの栄養素になりますが、
タンパク質と、タウリン、亜鉛が豊富です。
タンパク質は、筋肉や臓器の構成に必要な栄養素です。
タウリンは、肝臓や目の健康維持に役立ちます。
亜鉛は、発育や新陳代謝を良くする効果があります。
市販されているものや、
ファーストフード店などで売られているものの、
衛生面や火の通りが心配な方は、
お子様と取り分ける際には、
3才過ぎから食べさせると安心かもしれません。
たこ焼き器を利用し自宅で作る場合は、
タコを食べても大丈夫になる、
パクパク期(1歳~1歳半)から大丈夫です。
タコを使用するときは、柔らかく煮たものか、
すり身にしたものにしましょう。