余ったたこ焼きの正しい保存方法とは?
2018.04.04
みなさんこんにちは^^!
たこ焼きを買いすぎたり、
作りすぎて困ったことはありませんか?
たこ焼きは常温保存できません。
季節を問わず、
常温での保存はやめてください。
夏場はもちろんのこと、
冬場でも暖まっている部屋での、
常温保存は危険です。
よくあるのが、
お祭りなどで買ってきたたこ焼きを、
次の朝に食べるということ。
特に夏場などの暑い時期には、
常温で置きっぱなしにされたたこ焼きは、
翌朝食べない方が無難です。
常温でおいておくのは粗熱が取れるまでを、
目安にしてください。
たこ焼きの常温での保存は、
賞味期限、4~6時間くらいです。
(季節や地域、環境によって異なります。)
たこ焼きは冷蔵保存できます。
粗熱が取れたたこ焼きを、
お皿に重ならないようにし、
ラップで包みます。
外の空気が入らないようにすれば、
特に問題はありません。
そのまま、冷蔵庫で保存しましょう。
たこ焼きを冷蔵保存する場合、
ソースをかけて保存すると、
ソースの水分でべちゃっとしてしまうので、
ソースをかけずに保存するのがこつです。
食べきれない量を店舗で買う場合は、
ソースなしで(ソースを別に貰ったり)購入し、
冷蔵保存後、食べる時に温めてから、
ソースを後からかけると美味しく食べられます。
たこ焼きの冷蔵での保存は、
賞味期限、1日です。