たこ焼き器でアヒージョ!おすすめの具材は?
2018.03.08
みなさん、こんにちは!
2015年あたりからたこ焼き器で作るアヒージョが話題になり始めましたね。
月9ドラマでもたこ焼き器でアヒージョパーティをするシーンがあったり、
一大ブームと言えるぐらいの人気!
作り方もとってもシンプル、
たこ焼き器のくぼみにオリーブオイル、
ニンニク、赤唐辛子を入れて具材を一つずつ煮込むだけ。
美味しいのはもちろん、
みんなでワイワイできるから絶対楽しい!
でも、いざ作ろうと思ってもアヒージョって馴染みが無いし、
どんな具材を用意すればいいの?
って悩んじゃいますよね。
そこで今回は、たこ焼き器で作るアヒージョにオススメの具材をご紹介します。
たこ焼き器で作るうえで気を付けなければいけないのが「油はね」です。
アヒージョは普通、カスエラやスキレットなどの鍋で作る料理ですので、
底の浅いたこ焼き器ではどうしても油はねしてしまいます。
そこで油はねしにくい具材を選ぶのが重要です。
①エビ
アヒージョと言えば欠かせないのがエビです。
最もポピュラーな具材と言えるでしょう。
ただし生のエビは水分が多く、
そのまま入れるとすごい勢いで油はねするため、
一度下茹でしてキッチンペーパーで表面の水分を拭き取るのが望ましいです。
「下茹でするのが面倒」という方も、
表面の水分だけはキッチリ拭いておいてください。
②イカ
エビに次いでアヒージョに欠かせないのがイカです。
こちらも本場スペインでは定番具材です。
エビと同様に一度下茹でし、
表面の水分を拭き取ってからオリーブオイルに入れるのがベストです。
下茹でするのが面倒な方でも、表面の水分だけはしっかり拭きましょう。
③タコ
こちらもアヒージョの定番具材!
エビやイカと違って、タコは一度下茹でした状態で売られていることが多いため、
改めて茹でる必要はありません。
やはり表面の水分をキッチリ拭き取っておきましょう。
たこ焼き器とひと口に言ってもピンからキリまであり、
安物だと火力調整のできないものもあります(オンオフだけのもの)。
アヒージョは通常、弱火で煮込む料理ですので、
火力が高すぎると油はねしやすくなります。
できれば、火力調整のできるものを選びましょう。