必見!失敗しないたこ焼きの焼き方のコツ、教えます。

2018.03.02

みなさんこんにちは^^!

大阪名物といえば粉モンですよね!
その中でもたこ焼きはメジャーで、
家で友達とわいわい作れるタコパとしても、
親しみやすい食べ物となっています。

今回はたこ焼きの焼き方のコツをご紹介したいと思います。

ガス式・電気式問わず、
たこ焼きプレートは鉄板部分を初めにしっかりと熱しておくことが、
美味しいたこ焼きを作るために非常に大切なことです。
まず、電源を入れたプレートに油をたっぷりと塗ります。
そして、数滴生地をプレートに落として、
「ジュ〜〜ッ!!」という音がしたら十分に熱されている合図です。

生地ですが、出汁や水は冷やしておき、
ダマになりにくくするために出来れば粉はふるっておきましょう。
出汁はかつおと昆布の合わせ出汁で関西風にしましょう。
割合は粉:水(出汁)=1:5です。

粉に出汁や水を入れる時は少しずつ入れて下さい。
ダマが出来ないように丁寧に混ぜ合わせます。
生地は完全にダマを無くした水分多めのものが、
失敗しない美味しいたこ焼きの生地となります。

時間があれば生地は一晩寝かせると、
なめらかな舌触りになり美味しいたこ焼きが作れます。
ただし寝かせる場合は山芋は入れず、
焼く直前に入れるようにしましょう。

ひっくり返すタイミングは、
「全部が固まる前にひっくり返す」です。
少し焼けてきたかなと思ったら、
窪みの周りの生地を竹串などで区切って、
穴の中にちょいちょいと入れていきます。
窪みに沿ってたこ焼きの生地の外側が、
なんとなく焼けてきたかなと思ったら、
窪みの側面にそってぐるっと回し、
反対側に球をつくる感じで穴にかぶせます。

一気に球にしなくても少しず側面がやけてきたら、
くるくる回すというのを繰り返していると、
まんまるなたこ焼きが出来上がります。

簡単に焦げたりしないので落ち着いて楽しみながらひっくり返しましょう♪”

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