市販のたこ焼き粉とお好み焼き粉。その違いとは?
2018.01.24
みなさんこんにちは^^!
たこ焼きにお好み焼き、
どちらもおいしい人気のメニューですよね。
市販の専用の粉を使えばご自宅でも簡単にできるのは便利です。
気の知れた仲間が集まる日などは、
ピザもよいですが、
みんなで作って楽しめるたこ焼きやお好み焼きもいいですよね。
たこ焼きやお好み焼きの専用の粉、
これらの違いをご存じですか?
たこ焼きとお好み焼きは、具の差はあっても、
食べると似た味わいがします。
たこ焼き専用の粉でも、お好み焼きが作れそうですが、
実際はどうでしょうか。
お好み焼き粉の一般的な原料は、
小麦粉、糖類、食塩、かつおエキス、かつお節粉末、
昆布粉末、ベーキングパウダー、増粘剤、などです。
その他かつお出汁や昆布出汁が含まれています。
たこ焼き粉の一般的な原料は、小麦粉、糖類、食塩、粉末しょう油、
かつおエキス、かつお節粉末、昆布粉末、ベーキングパウダー、増粘剤などです。
比較してみると、原料はかなり似ています。
共通して小麦粉や砂糖などの糖類、食塩、
かつおエキス、かつお節粉末、ベーキングパウダーがあります。
たこ焼き粉には粉末醤油が、
お好み焼き粉には増粘剤が含まれていることが多いようですが、
商品によっては、これらもそれぞれ含まれていることがあるので、
2つの粉はかなり似ているといえるでしょう。
大きな違いがない2つの粉はそれぞれに代用ができそうですね。