たこ焼きにキャベツは入れる?入れない?
2017.11.14
みなさんこんにちは^^!
たこ焼きの具材といえば、
タコに天かすが一般的ですよね。
最近ではチーズやコーンなどの変わり種も人気で、
たこ焼き屋さんのメニューにも、
当然のように並んでいます。
そうやって入れる具材によって、
味・食感の変化を楽しめるというのが、
たこ焼きの良い所ですが、
ここで気になる問題が一つ。
「キャベツはタコ焼きに入れるのか?入れないのか?」
たこ焼き=タコ&天かす。
これが一般的な昔ながらのたこ焼きだと、
思っている方も多いはずでは?
事実、たこ焼きの本場とされる大阪のたこ焼き屋さんでは、
これらの具材が最もスタンダードに扱われています。
関西の家庭のタコパでも、
スタンダードな具材としてではなく、
「変わり種」として楽しむために入れるとのことでした。
このことから考えてみると、
少なくとも関西では、
たこ焼きの具材としてキャベツは一般的ではないといえます。
しかし一転して、中部・関東地方では、
キャベツはタコ焼きに「なくてはならない存在」だと聞きます。
例えばですが、スーパーで売られているたこ焼き粉って、
袋の裏面にタコ焼きの作り方が書いてありますよね。
中部・関東地域では、必要な材料として、
タコ・天かすに並んでキャベツが当然のように書かれているらしく、
キャベツはたこ焼きの具材としてメジャーであることがうかがえます。
キャベツを入れる・入れないというのは結局は好みの問題といえますが、
どちらも違った美味しさがあるというのは確かですね。
キャベツを当然入れる派も入れない派も、
一度それぞれに試してみてはいかがでしょうか。