大阪のたこ焼き屋と東京のたこ焼き屋の違いとは?

2017.05.30

みなさんこんにちは^^!

たこ焼きは、日本で生まれた粉料理の一つで、
小麦粉の生地の中にタコを入れて丸く焼き上げ、
ソースやかつおぶし、青のりなどをかけて頂くのが一般的で、
明石焼きやラジオ焼きをルーツにした、大阪発祥の食べ物です。
現在ではチェーン展開でたこ焼きを提供するお店も登場し、
全国的に愛されている食べ物ですよね。

そんなたこ焼きですが、
東京と大阪ではたこ焼き屋さんによって、
提供されるものに違いがあるんです。

大阪で売られているたこ焼きではほぼ見かけない具材のひとつ、
キャベツが入ったたこ焼きを東京では提供されていたりします。
またたこ焼きの中に入れるネギも、
大阪では青ネギを使うのに対し、
東京では白ネギを使うたこ焼き屋さんもあります。
また大阪では竹串や爪楊枝を使うのに対し、
東京では割り箸を渡されることも多くあります。

そして大きな違いとして東京では、
作りおきのたこ焼きを提供することが多いようですが、
大阪では注文を受けてから焼いてくれるお店が多く、
出来立てを提供してくれることが多いです。

同じたこ焼き屋さんひとつにしても、
大阪と東京では、
いろいろな違いがありますね。

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