生地にこだわった大阪道頓堀のたこ焼き!
2017.05.16
みなさんこんにちは^^!
大阪道頓堀に足を運ばれた方は、
そのたこ焼き屋さんの多さに、
道頓堀がたこ焼きの聖地であることを実感されることと思います。
その中でも、毎日行列が絶えないたこ焼き屋さんとして、
みなさんから愛されているくれおーるは、
特に生地にこだわっています。
創業者は、ただ冷めてもおいしい「たこ焼」を、
子どもたちに食べさせたいという思いで、
いろいろな粉を探し求め、創業者自身で日夜「たこ焼」を焼き続けました。
薄力粉、強力粉、中力粉、うどん粉、パスタ粉、全粒粉、葛粉、米粉など、
あらゆる粉を試しました。
そして出来上がったのが「7種類の粉をブレンド」しだ粉生地です。
粉の細かい配合は特許が取れるほどの微妙さで、
大手の製粉メーカーが分析しても、
その配合をつかむことができないという精度です。
生地の薄い「たこ焼」の力リッと感は、
同じ力リッの表現でも、まったく別物です。
食べ比べていただくと、おいしさの違いがはっきりします。
7種類の粉の微妙なブレンドに薄い生地の秘密があるからです。
またくれおーるは「出汁」にもこだわっています。
昆布、かつおぶし、煮干し、これらを各地の産地から特製品を選んで取り寄せ、
いろいろと試して現在のくれおーるの味を作り上げました。
そして塩にもこだわっており、
選んで使用しているのは、
沖縄の天日塩「粟国の塩」です。7種類の粉のブレンドと出汁、
そして塩が「くれおーる」の「たこ焼」のおいしさの秘密となっています。
ぜひ食べにきてくださいね♪