たこ焼きを焼く際、最適な鉄板の火加減とは?
2017.04.02
みなさんこんにちは^^!
美味しいたこ焼きを作るために大切なポイントとして、
生地を寝かせたり、お出汁を入れたり、
たまごを多めに入れたり、長芋を入れたり、
天かすを多めに入れたり。。
など、生地そのものに工夫を施すことに目がいきがちですが、
実際にたこ焼きを焼く時の火加減も、
実はかなり重要なポイントになります。
今回は、たこ焼きを焼く際に最適な火加減を、
お伝えしたいと思います。
たこ焼きの外をカリッとさせるためには、
生地を流し入れる前に強火にし、
生地を流し入れてからは中火〜弱火にしましょう。
ある程度火が通ったら強火にして焼き上げます。
油を多くするのも一つの手ですが、
多くし過ぎると油っこくなり、
胃もたれの原因にもなるので、
火加減で調整する方法がおすすめです。
ついたくさんの量を食べてしまうたこ焼きだからこそ、
油の量は出来る限り抑えたいところですよね。
たこ焼き屋では穴の大きなものを使っていることが多く、
トロッとした食感が好きな方は大玉用の方が作りやすいです。
家庭用でもいくつか種類が出ているので、試してみてくださいね。
ふわトロ派、外はカリッと派など、
たこやきの好みは人それぞれです。
たこ焼きパーティでもメンバーに合わせて作り替えたり、
数種類のたこ焼きを作ってみても楽しいですよ♪