大阪の定番粉もんお好み焼きと広島焼きとの違いは?

2017.02.08

みなさんこんにちは^^!

大阪の定番の粉もんグルメのひとつとして
挙げられることの多いお好み焼きですが、
広島にも、大阪では広島焼きと呼ばれている
お好み焼きがありますよね。

大阪のお好み焼きと広島焼き。
一体何が違うのでしょうか?

大阪のお好み焼きと、広島焼きは、
仕込み、焼き方、味付、キャベツの切り方、扱いなど、
異なるところが沢山あります。

大きな違いは生地と具を混ぜない重ね焼きにあります。
広島焼きは生地を丸く、薄くのばした クレープ状の上に、
大盛りのキャベツ、具、うどん、そばを重ね、焼きあげます。
それに対して大阪のお好み焼きは、
生地と具材を混ぜ合わせてから一緒に焼いていきます。

またキャベツの切り方にも違いがあります。
広島焼きと大阪のお好み焼きのキャベツの切り方の違いは、
広島焼きの方が「長く切る」ところです。
長さにして約10センチ程度ですが、
大阪のお好み焼きは4センチ以下程度に切ります。

生地も、大阪のお好み焼きはしっかりしているのに対し、
広島焼きはさらっとしたクレープの様な生地です。

お好み焼きといっても、生地から焼き方に至るまで、
違いの多い大阪のお好み焼きと広島のお好み焼き。
食べ比べをしても楽しいですよね♪

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