東京で流行るたこ焼きの作り方とは?
2016.07.06
みなさんこんにちは^^!
大阪のソウルフードであるたこ焼きですが、
最近では大阪の有名たこ焼き店が東京に進出していたり、
おうちでの女子会やホームパーティーの流行で、
東京でもたこ焼きが流行っていますね。
今回は東京で流行っている、たこ焼きの作り方をお伝えしたいと思います。
まず、生地はあらかじめダシが入っている市販のたこ焼き粉でOKです。
焼く時に、天かすをプラスするのがオススメです。
たこ焼きの“トロトロ感”がアップして味の旨味も増します。
量の目安は、たこ焼き1個あたり小さじ半分~1杯程度です。
天かすを加えるだけで、一気に食感が大阪のたこ焼きに近づきますよ♪
焼く時ですが、初めてたこ焼きを作る人は、
生地を鉄板に流す時に丸い穴の中に収めようとしまいがちです。
お店のように丸くふっくらとしたたこ焼きを作るなら、
穴が見えなくなるまでタプタプに入れましょう。
タプタプに流し込んだ生地に、タコや天かすを入れてしばらくすると、
穴から飛び出した部分の生地同士が固まってきます。
放っておくとそのまま焼きあがってしまうので、
千枚通しなどを使い、固まった生地を切り分け、
一つの穴に対して量が同じになるようを配分しましょう。
その際、切り分けた生地は折って穴の上に乗せるようにするのがポイントです。
飛び出した生地もなくなり真ん丸になってきたら、場所の入れ替えをしましょう。
市販のたこ焼き器は、穴によって火力の差が異なる場合があります。
そのため、ずっと同じ穴で焼いていると、焼き目の付き方がバラバラになってしまいます。
ここまでの工程で火力の強弱を見極めておき、
適宜、場所を入れ替えれば焼き目に統一感が出てきれいな仕上がりになります。
いろんな具材で、たこ焼きを楽しんでくださいね♪