大阪と東京のたこ焼きの3つの違い!
2016.05.12
みなさんこんにちは^^!
今や全国区のたこ焼きですが、
やっぱり本場の大阪で食べるたこ焼きは、
ひと味もふた味も違って、格別ですよね。
今回は、大阪と東京、たこ焼きの3つの違いについて考えてみたいと思います。
まずひとつ目に、生地の違いです。
大阪で言うたこ焼きは、
外はカリッカリで、中身はトロットロなのです。
美味しさを追求した現在のたこ焼き屋さんは、
生地を大切にして作るので、 お出汁で粉を溶くのが、主流になっています。
次に、食べ方の違いです。
一番大きな違いは、 大阪ではふうふうしてから、
「1個まるごと一口」で食べます!
東京では、お箸で割って食べるのが主流のようですが、
大阪では爪楊枝や竹串で、一口ですね。
最後に、たこ焼きは主食になるかどうか。
大阪では、お好み焼き定食などに代表するように、
お好み焼きなどの粉もんが主食として扱われる事が日常にあります。
しかし東京では、粉もん=炭水化物なので、
主食扱いにはならないという意見が圧倒的に多いそうです。
ソース系の味の濃いたこ焼きをおかずにたこ焼き。
悪くないと思います。
むしろ私は大好きです。
東京でもお出汁の効いたたこ焼きが、
くれおーるでお召し上り頂けますので、
冷めても美味しいくれおーるのたこ焼きをテイクアウトして頂いて、
東京の皆さんも、たこ焼き定食、一度お試し頂きたいなと思います。