みなさん、こんにちは！

大阪人のソウルフード「たこ焼き」ですが、
屋台で買って立ち食いするだけでなく、
ワインと共にしっとりといただく楽しみ方もあるんですよ！

そもそも「たこ」は
イタリア、スペイン、ポルトガル、ギリシャなどの
地中海に面する諸国では、
バーや居酒屋でおつまみとしても、
レストランの一皿としても、地元酒と共に楽しまれていますし、
それに小麦粉と卵を加えたお料理が合わない訳がありませんよね。
ソースやマヨネーズのたっぷりついた「たこ焼き」を
ワインで流し込むと、なんともお上品な後味になり、
病みつきになります。

特に「たこシャン」といわれる、
シャンパンを合わせるマリアージュは最高に美味で、
これに注目した大阪のワイナリーからは、
専用のスパークリングも発売されていたりするんですよ。

チーズを入れて作ると、
ソースなしでも食べられるし、手も汚れません。
これはフランスの「グジェール」というチーズを
練り込んだおつまみによく似た味わいで、
泡にも赤にも白にもあう、素晴らしいおつまみになっちゃいます。

このほかにも、トマトを入れたりツナを入れたりすることで、
合わせるお酒も色々あり楽しめますし、
そもそも原材料が安価なフードなので、
思う存分飲めちゃいますね！

ただ、くれぐれも飲みすぎにはご注意で。。。”