普段食べている大阪のたこ焼!そんなたこ焼の歴史をたどってみました!
2015.06.28
皆様こんにちは^^
皆様が普段食べている
たこ焼の歴史について、
今回は紹介したいと思います!
創始者は、
会津会の遠藤留吉という人
だと言われています!
1933年以前は、
ラジオ焼きというのが
存在していました^^
このラジオ焼きは、
ソースがなく生地自体に
大阪の出汁と薄口醤油で
味付けして、
こんにゃくを入れて
作られていましたが、
遠藤氏によって引き肉と
タコを使用するように
改良されたものが、
現在まで愛されている
たこ焼きとなったのです!!
そして、1960年ごろに
屋台での販売が広まり、
東京ではエビのすり身を
入れた独特の風味が
人気になったそうです^^
1990年代には
チェーン店舗が
広がっていきました1
1995年の大阪では、
約5000件もの店がある
という説も出たほどに
一般化していったのです^^
さらに東京・渋谷センター街などの
都市にも進出して大ブレイク!
福岡県ではチェーン店営業を経て、
冷凍食品の分野にも
進出していったのです1
また人気は、
日本だけにはとどまらず、
近年では海外にも
広まっています!
例えば、台湾・中国・韓国などには
屋台や露天商も存在するほどに
なっています^^
その地域では、
日本食ではなく
ファーストフードの
TAKOYAKIとして
定着しているようです!!